日時:2021年12月24日(金)13:30~15:15
会場:リモート開催(Zoom)
主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
参加費:無料
定員:100名

詳細リンク先(外部サイト)

趣旨
国際リハビリテーション協会(Rehabilitation International:RI)は、1922年に設立された世界的な民間組織で、世界100カ国以上の障害者団体、障害者サービス提供団体、政府組織、障害関係研究者、支援者などが加盟しています。当協会は日本の窓口です。

現在は、新型コロナウイルの影響で海外からの訪問、RI世界会議の延長等のため海外関連の報告会の実施は難しい状況にあります。

そのため、「リハ協カフェ」として、リモートによる報告会を開催することにより、本協会の情報発信を継続し、関係者への情報提供を行うことを企画し昨年8月より隔月で開催してまいりました。今回は第9回目の開催です。
第9回は、9月7日~9日にデンマークで開催された「第24回RI世界会議」でのご発表内容を、日本語で更に詳しくご講義いただきます。

北村 弥生先生(長野保健医療大学 特任教授)より「自治体における障害者手帳所持者を対象にした調査結果」、廣瀬 里穂先生(目白大学 保健医療学部 作業療法学科 助教)より「生活環境を多職種で共有した自宅復帰の支援 ~急性期病院でクライアントの活動と環境に焦点をあてて~」についてご報告いただきます。

関係者以外にも広くご参加を募ります。皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム(敬称略)

13:30-13:35 開会挨拶
        君島淳二
       (公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 常務理事)

13:35-14:15 報告1
        「自治体における障害者手帳所持者を対象にした調査結果」
        発表者:北村 弥生先生(長野保健医療大学 特任教授)

14:15-14:25 質疑応答

14:25-15:05 報告2「生活環境を多職種で共有した自宅復帰の支援
        ~急性期病院でクライアントの活動と環境に焦点をあてて~」
        発表者: 廣瀬 里穂先生
           (目白大学保健医療学部作業療法学科 助教)

15:05-15:15 質疑応答

15:15     閉会

*プログラムの内容に変更がある場合がございます。ご了承ください。