全国障害者総合福祉センターの運営
全国障害者総合福祉センター (戸山サンライズ)は、国際障害者年の国の記念事業のひとつとして設置され、1984年(昭和59年)より厚生省(現:厚生労働省)からの委託により次のような事業を運営しています。
1.相談事業
障害者にかかわる法律等についての相談事業を行っています。(令和5年3月31日を以て終了です。)
2.研修事業
全国の障害者福祉施設や市町村等で障害のある人の生活支援事業等に従事している職員に対し、障害のある人に関する各種生活支援等についての研修を行うとともに、障がい者スポーツ指導員・障害者レクリエーション支援者に対する養成研修を行っています。
3.情報提供・啓発事業
障害のある人の健康づくり情報誌「戸山サンライズ」の発行及び障害のある人の教養文化活動を推進するため、障害のある人の作品による書道・写真コンテストの開催等を行っています。
4.施設利用
宿泊室(33室、利用定員74名、障害者シングル4,500円、ツイン8,000円から)、研修・会議室、体育施設、レストラン等の利用サービス事業を行っています。
予約等の詳しいお問い合わせはページ下部の公式サイトからご連絡ください。
5.障害者福祉センター等全国連絡協議会の活動
事務局を当センターに置き、管理運営研修会及び地方研修会等を開催しています。
6.災害用備蓄物資の保管事業
災害用保管倉庫を設置して、災害緊急時に備えた支援者向けの防災研修会を行うとともに災害用物資を常時備蓄しています。
7.スポーツ・レクリエーションの指導
障害のある人に対するスポーツ教室の開催等を行っています。
本協会へのサポーター・協力会社・団体です。
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