在宅重度障害者の社会参加を支援するプロジェクト
筋委縮性側索硬化症(ALS)、筋ジストロフィーなど全身性の障害のために在宅を余儀なくされている方々が、発達障害児向けのデジタル図書(マルチメディアDAISY図書)製作によって社会参加及び社会貢献を果たすプロジェクトです。
シンポジウム
発達障害児向けデジタル図書製作による在宅重度障害者の社会参加を支援するシンポジウム
~国連、持続可能な開発目標(SDGs)の「誰も取り残されない社会」の実現に向けて~
日時:2021年12月10日(金)13:30-15:00
場所:リモート(Zoom)
プログラム:
リンク先はYoutubeでその場所から再生されます。
- 挨拶:君島 淳二(日本障害者リハビリテーション協会 常務理事)
- マルチメディアDAISY図書とは?:村上博行(日本障害者リハビリテーション協会 課長)
- 重度障害者の在宅就労の可能性と課題について:寺島 彰(日本障害者リハビリテーション協会 参与)
- デイジー図書の製作に参加して(当事者の立場から)(事前録画)
佐藤 弘二(筋萎縮性側索硬化症(ALS):デイジー製作参加者)
小池 友洋(筋萎縮性側索硬化症(ALS):デイジー製作参加者)
鹿久保 芹菜(脊髄性筋萎縮症患者:デイジー製作参加者)
古関 祐一(脊髄性筋萎縮症:デイジー製作参加者)
尾崎 新(進行性筋ジストロフィー:デイジー製作参加者)
三好 亮太(頸椎損傷:デイジー製作参加者) - ICT技術を使用した障害者の社会参加について(支援団体の立場から)
堀込 真理子(社会福祉法人東京コロニー職能開発室所長、東京都障害者IT 地域支援センター長・社会福祉士) - ALS患者の社会参加について(支援団体の立場から)
青木 良浩(一般社団法人 日本ALS協会 理事・東京支部事務局長) - 日本障害者リハビリテーション協会のデイジー製作の取り組みについて
(デモを中心に)
西澤 達夫(日本障害者リハビリテーション協会 参与)
本協会へのサポーター・協力会社・団体です。
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