JSRPD会員様向けメールマガジン（2015/9/14号）:ご招待：第38回 総合リハビリテーション研究大会9/18-19

JSRPD会員様向けメールマガジン（2015/9/14号）:ご招待：第38回 総合リハビリテーション研究大会9/18-19

第38回 総合リハビリテーション研究大会がいよいよ今週末の
18日（金）・19日（土）となりました。会員の皆様はご招待（無料）です！
１日のみのご参加も大歓迎です。皆様のご参加をお待ちしています。
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第38回 総合リハビリテーション研究大会

総合リハビリテーションの深化を求めて
～明日から一歩を踏み出そう

開催日時：平成27年９月18日（金）、19日（土）
会場：愛知県産業労働センター「ウインクあいち」
（愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38）
参加費：一般3,000円、学生1,000円 （会員無料）
主催：公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
実行委員長：木村伸也（愛知医科大学リハビリテーション科教授）

大会趣旨
今回の研究大会は、障害者・高齢者・生活機能低下のある人が
主役となるサービスのあり方を、当事者と医療・教育・職業・介護・
福祉・工学など多分野からの参加者がともに考える貴重な交流の場です。
「協働的コミュニケーション」からはじめる総合リハビリテーションに向けて、
当事者、市民、専門職がそれぞれに明日から一歩を踏み出す機会としたいと思い
ます。

プログラム
9月18日（金）
9:00　開会あいさつ
9:10　開催地あいさつ
9:20～10:15
基調講演　「協働的コミュニケーションからはじめる総合リハビリテーション
～私たちに求められるもの」
木村伸也（実行委員長、愛知医科大学リハビリテーション科教授）

10:20～12:00
講演　障害者をめぐる動向
国際動向　松井亮輔（日本障害者リハビリテーション協会副会長）
国内動向　藤井克徳（日本障害フォーラム幹事会議長）

13:00～14:00
特別講演Ⅰ　「ソーシャルファーム～総合リハビリテーションとしての日本での
展開～」
講師：炭谷茂（日本障害者リハビリテーション協会会長）
座長：藤井克徳（日本障害フォーラム　幹事会議長）

14:10～16:30
パネルディスカッション　「生活機能向上にむけたサービスと相互の連携：
総合リハビリテーションとしてのあり方を考える」
座長：木村伸也（実行委員長、愛知医科大学リハビリテーション科教授）
　　　　高岡徹（横浜市総合リハビリテーションセンター副センター長）
パネリスト：
野口宏（愛知医科大学名誉教授）
菊地尚久（横浜市立大学附属市民総合医療センターリハビリテーション科部長）
田中雅子（（公社）日本介護福祉士会名誉会長）
栗原久（（一財）フィールド・サポートｅｍ．代表理事（前　箕面市障害者事
業団常務理事））

16:40～17:40
特別講演Ⅱ　「地域包括ケアと総合リハビリテーション」
講師：三浦公嗣（厚生労働省老健局長）
座長：大川弥生（（国研） 産業技術総合研究所 ロボットイノベーション研究
センター 招聘研究員）

9月19日（土）
9:00～11:15
シンポジウム「当事者が主役となって働くための支援のあり方
－総合リハビリテーションの視点から」
座長：原和子（岐阜保健短期大学教授）
酒井英夫（なごや障害者就業・生活支援センター　センター長）
シンポジスト：
稲葉政徳（岐阜保健短期大学講師、理学療法士）
松野俊次（豊田市こども発達センター副センター長）
山田昭義（（社福）ＡＪＵ自立の家専務理事）
伊藤圭太（NPO法人ドリーム　代表）および利用当事者（脳卒中後遺症）
港美雪（愛知医療学院短期大学教授）

11:20～12:10
セミナー　総合リハビリテーションのトピックス
パラリンピックにむけたユニバーサルなまちづくり
講師：八藤後猛（日本大学理工学部教授）
座長：愛沢隆一（（公社）日本社会福祉士会副会長、子ども家庭支援委員会委員長）

13:00～14:00
特別講演Ⅲ　「私の子育てと医療・福祉への期待」
講師：野田聖子（衆議院議員）
座長：木村伸也（実行委員長、愛知医科大学リハビリテーション科教授）

14:00～14:10　次回開催地代表者あいさつ

14:10　閉会あいさつ

事務局・お問い合わせ先
〒162-0052　東京都新宿区戸山1-22-1　
TEL：03-5292-7628　FAX：03-5292-7630　Email：rehab@dinf.ne.jp
（公財）日本障害者リハビリテーション協会内　
「第38回総合リハビリテーション研究大会」事務局　担当：原田、関