会員様向けメールマガジン(2015/2/20号):DINFメールマガジン(第97号)抜粋
会員様向けメールマガジン(2015/2/20号):DINFメールマガジン(第97号)抜粋
昨日2月19日は障害者権利条約の発効の1年を迎えた日でした。
日本が昨年1月20日に批准したことは良く知られておりますが、
発効日は以外と覚えていないことが多いかもしれませんね。
忘れると言えば家族の誕生日を忘れてしまっていてえらいことに
なったことを思いだしますが・・・。そんなことはどうでもいいですね。
さて、DINFメールマガジン(第97号)抜粋をお送りします。
お役に立てる情報があれば幸いです。
国連防災国際会議関連のイベント情報も多く掲載されています。
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【1】DINF新着情報(2015年2月1日~2月20日更新分)
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<障害者も参加するポスト2015防災戦略の実現に向けて>
◆障害者も参加するポスト2015防災戦略の実現に向けて
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/world/2015dp/2015dp.html
※以下のリード文を追加しました。
国連防災世界会議は、国連が主導する国際的な防災戦略について議論する会議で
あり、
第1回(1994年、於:横浜)、第2回(2005年、於:神戸)の会議に続いて第3回会議が
東日本大震災の被災地である仙台市で3月14日から18日まで開催されます。
第2回会議では、2005年から2015年までの国際的な防災の取組指針である
「兵庫行動枠組」が策定され、第3回国連防災世界会議では、
兵庫行動枠組みの後継枠組みの策定が行われます。
第3回国連防災世界会議に関連して、2014年4月22日から23日にかけて仙台で
ESCAP、リハビリテーション・インターナショナル(RI)、そして日本財団の共
同主催で
「障害者も参加する防災:知識を通じて固定観念を変えよう」アジア太平洋地域会議
(仙台会議)が開催されました。そこで採択された「アジア太平洋における、
レジリエンス(回復力)に富む、インクルーシブで公平な社会のための、
障害インクルーシブな災害リスク軽減を促進する仙台宣言」を受けて、
障害の視点で第3回国連防災世界会議のプロセスと会議その成果に注目して
情報を提供していきます。
第3回国連防災世界会議関連サイト
日本語:http://www.bosai-sendai.jp/
英語:http://www.wcdrr.org/
*本体会議登録は3月20日までになります。
*障害のある参加者でサポートが必要な方はオンラインォーム
(https://drive.google.com/file/d/0B_VnUp4xPNSscHZ1bTFqY1ItcjA/view)に
記入し
atdo-staff@atdo.jp と matthew.rodieck@yahoo.co.ukにメールで送ってください。
◆Disability Inclusive DRR :
Disability Inclusive Disaster Risk Reduction Strategy toward
the Third World C onference on DRR in 2015 http://www.dinf.ne.jp/doc/english/world/DRR.html
※同様に英語のリード文を追加しました。
◆第3回国連防災世界会議 障害関連行事日程
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/world/2015dp/eventdisabilitywcdrr.html
※関連行事を整理しました。
◆障害者も参加する防災アジア太平洋会議(仙台会議):
知識を通じて固定観念を変えよう
2014年4月22日-23日 日本 仙台
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/bf/sendaiprogram140422.html
◆Asia-Pacific Meeting on Disability-inclusive Disaster Risk Reduction:
Changing Mindsets through Knowledge
22-23 April 2014
Sendai, Japan
http://www.dinf.ne.jp/doc/english/resource/sendaiprogram140422en.html
※登壇者の確認が取れたスピーチ、資料等を掲載しています。
<ポスト2015年開発アジェンダ>
◆国際連合 2030年、尊厳への道:
貧困を終わらせ、全ての人々の生活を変革し、地球を守る
国連事務総長によるポスト2015年開発アジェンダに関する統合報告書 (A/69
/700)*
(IGES仮訳版)ニューヨーク 2014年12月
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/intl/un/UNSG's_Synthesis_Report_JP_IGES_translated_final.html
原文:
United Nations
The Road to Dignity by 2030:
Ending Poverty, Transforming All Lives and Protecting the Planet Synthesis Report of the Secretary-General On the Post-2015 Agenda New York December 2014 http://www.dinf.ne.jp/doc/english/intl/SR_advance_unedited_final.html
<報告書>
◆障害者の防災対策とまちづくりに関する研究 平成25年度 総括研究報告書
厚生労働科学研究費補助金 障害者対策総合研究事業(身体・知的等障害分野)
研究代表者 北村 弥生
平成26(2014)年3月
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/bf/25bousai/index.html
<マリタイムス>
◆「マリタイムス」No.163 2015年1月30日発行(岡本真理)
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/newsletter/maritimes_0163.html
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【2】セミナー案内
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◆JANNET研究会
ここまで来た、防災への障害のインクルージョン!
- 国連防災世界会議直前、新しい世界防災の枠組みと開発的視点での課題 -
http://www.normanet.ne.jp/~jannet/kenkyukai/150227kenkyukai.html
■日時:2015年2月27日(金)18:00~21:00
■会場:戸山サンライズ 2階大研修室A
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
TEL:03-3204-3611 FAX:03-3232-3621
■主催:障害分野NGO連絡会(JANNET)
■後援:特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)
■プログラム案内のダウンロード:
Wordファイル:http://www.normanet.ne.jp/~jannet/kenkyukai
/150227kenkyukai.doc
テキストファイル(参加申込書含む):http://www.normanet.ne.jp/~jannet
/kenkyukai /150227kenkyukai.txt
■趣旨
第3回国連防災世界会議が3月14日から18日まで仙台で開かれます。
この会議では兵庫行動枠組みが改定され、そこに障害が含まれた内容になることは
間違いありません。日本ではJANIC(国際協力NGOセンター)が中心となって、
防災世界会議へのCSO(市民組織)のネットワークができ、NGOの声を集約して提
言してきています。
この度JANNETは2名の講師をお招きし、研究会を開催します。防災世界会議に向けて
CSO全体の動きはどこまできているのかについてJANICの堀内葵さんに、そして、
障害者が含まれる防災計画、準備の活動については、アジアで実践してきた
NGOマルティーザ・インターナショナルの可児さえさんにお話しいただきます。
可児さんはDiDRRN(障害インクルーシブな災害リスク削減ネットワーク)という
国際ネットワークの中心的な一人としても国際的に知られています。
防災と一言で言っても先進国と途上国とでは現実が大きくかけ離れています。
途上国での防災は開発という視点抜きには語れません。
また、国レベルの防災政策と地域・コミュニティレベルの防災とでも視点が異な
ります。
草の根レベルでのインクルージョンが起こらなければ、いくら世界レベル、
国レベルでインクルージョンを語っても実際に救える命は救えないのではないか、
そのような観点から、可児さんには現在ベトナムで行っている障害インクルーシブな
コミュニティ防災に関するプロジェクトについても語っていただきます。
この機会に障害インクルーシブ開発を、防災を切り口として考えてみませんか。
■プログラム
18:00 開会
18:10-18:40
講演1 国連防災世界会議およびポストSDGsへのCSOの取り組み
堀内葵氏、JANIC政策提言グループ・JCC2015事務局長
18:40-20:15
講演2 障害インクルーシブな防災:持続可能な地域開発の中での役割
可児さえ氏、マルティーザ・インターナショナル日本代表
内容: 1)新しい防災枠組みとこれまでの経緯
2)ベトナムプロジェクト
3)開発の視点からの課題
20:15-20:50 質疑応答
20:50-21:00 まとめ
■参加費:会員500円、非会員1,000円、学生500円
■情報サービス:日本手話通訳、要約筆記(ノートテーク)、
点字プログラムなどを用意しますのでお申込みの際お知らせください。
(参加申込書内にて)
■お申込方法:「参加申込書」に必要事項をご記入の上、
メールまたはFAXで事務局・佐々木にお送りください。
■お問合せ先:JANNET事務局
TEL 03-5292-7628、FAX 03-5292-7630
E-mail:sasaki.yuka@dinf.ne.jp
■お申し込みは下記申込書をダウンロード、ご記入の上、事務局までお送りくだ
さい。(送付先は申込書内に記載)
参加申込書(Wordファイル):http://www.normanet.ne.jp/~jannet/kenkyukai
/150227moushikomi.doc
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◆第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム
国連経済社会局(DESA)フォーラム
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/world/2015dp/DESAforum.html
■日時:2015年3月15日(日)10:00~17:00
■場所:
東北大学川内北キャンパス B200講義室
〒980-8576 仙台市青葉区川内41
仙台駅から市営バス
9番のりば:宮教大・青葉台行 青葉通経由動物公園循環/
川内南キャンパス経由(急行) 東北大川内キャンパス・萩ホール前下車
16番のりば:広瀬通経由交通公園・川内(営)行/広瀬通経由交通公園循環
川内郵便局前下車
■主催:国連経済社会局(UNDESA)
■共催:日本障害フォーラム(JDF)、日本財団、国連大学国際グローバルヘルス
研究所、ほか調整中
■テーマ:障害者を含む『インクルーシブ』な国際防災枠組みとその実施に向け
た行動
■趣旨:
第3回国連防災世界会議において、2015年以降の新たな国際防災枠組み
(HFA2:10年間の国際的な防災戦略・行動計画)が策定されます。
この実施に向けて、過去の災害の教訓に基づきながら、国際レベル、国レベル、
地域レベルの課題を話し合うとともに、政府、民間などのパートナーシップのあ
り方を
探り、その成果として、具体的な提言を行います。
■プログラム(詳細案・調整中)
○開会セッション(10:00~10:45)「障害インクルーシブ防災の現状と課題」
スピーカー候補(調整中):
UNDESA(歓迎の辞)
マルガレータ・ワルストロム氏(国連事務総長特別代表-防災担当、兼・国
連国際防災戦略事務局(UNISDR)ヘッド)
日本政府より(調整中)
戸羽太(岩手県陸前高田市市長)
藤井克徳(日本障害フォーラム(JDF)幹事会議長)
石井靖乃(日本財団国際協力グループ長)
ケリアン・イフィル(バルバドス上院議員)
ポール・ンジョロゲ(ケニア共和国上院議員) ほか
○セッション1(10:45~12:30)「防災、復興に関わる経験と教訓:日本および
各国の経験」
モデレーター:榎原美樹(NHKワールド)
スピーカー候補:(調整中)
倉野直紀(全日本ろうあ連盟理事/JDF)
陸前高田市より
モンティアン・ブンタン(タイ王国上院議員)
マーシー・ロス(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁) ほか
○セッション2「障害インクルーシブ防災の現在と未来」
第一部(13:30~14:30)「障害インクルーシブ防災の政策、計画と実施」
モデレーター:国連大学国際グローバルヘルス研究所より
スピーカー候補:(調整中)
河村宏(第3回国連防災世界会議 障害コーカスフォーカルポイント)
ケリアン・イフィル(バルバドス上院議員)
アダム・コーサ(欧州議会議員)(調整中)
久保田崇(岩手県陸前高田市副市長)
マシュー・ロディエック(国際リハビリテーション協会(RI))
CBM(クリスチャン・ブラインド・ミッション)より(調整中) ほか
第二部(14:30~16:00)「今後の展望 障害インクルーシブ防災実現に向けた
次のステップ」
モデレーター:河村宏(第3回国連防災世界会議 障害コーカスフォーカルポ
イント)
スピーカー候補:(調整中)
国連ISDR/DESA/ESCAP
モンティアン・ブンタン(タイ王国上院議員)
ポール・ンジョロゲ(ケニア共和国上院議員)
マーシー・ロス(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁) ほか
○閉会セッション 総括と提言(16:00~16:30または17:00)
スピーカー候補:(調整中)
国連DESA
日本政府
藤井克徳(JDF幹事会議長)
日本財団
■第3回国連防災世界会議の関連行事(パブリックフォーラム)として開催されます。
■世界会議の公式参加者でなくても、どなたでもご参加いただけます。
■手話通訳・要約筆記あり
■国内の関係団体からの参加を募ります。
DESAによる正式な参加者募集に先立ち、JDFとしての参加者集約を行います。
■参加申し込み・問い合わせ:
JDFみやぎ支援センター
電話:080-4373-6077・6078
FAX:022-214-2858
E-mail: night-eline@dolphin.ne.jp
■お申し込みは、お名前、所属のほか、情報保障ご希望の有無等を記してお送り
下さい。
■申込期限:3月10日(火)午後5時まで
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◆第3回国連防災世界会議関連事業「高齢者・障がい者と防災シンポジウム」
復興の力:ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりに向けて
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/shisei/kouhou/tujyou/kohou-pdf/2015/2-1/8-9.pdf
■日時:2015年3月16日(月)13:00~15:30(受付12:30~)
■場所:陸前高田市コミュニティホール(陸前高田市高田町字栃ヶ沢地内)
○大船渡線BRT(バス高速輸送システム):
JR気仙沼駅→陸前高田駅(市役所)下車(約30分)
○岩手県交通バス(一関大船渡線):
JR一ノ関駅(5番のりば)→陸前高田市役所前下車 (約110分)
■参加無料:定員250名
■主催:国連開発計画(UNDP)、日本障害フォーラム(JDF)、陸前高田市
■共催:シンガポール共和国、日本財団
■後援:国連経済社会局(UNDESA)、外務省、内閣府(予定)、岩手県、NHK盛岡放
送局、
岩手日報社、東海新報社
■協賛:伊藤忠商事株式会社
■趣旨:
2011年3月11日に発生した東日本大震災で犠牲となった障がい者の割合は、
全住民の割合の2倍であると言われています。壊滅的な被害を受けた陸前高田市では
約1.3倍でしたが、犠牲となった障がい者のうちおよそ9割が65歳以上の高齢者で
した。
仙台市で本年3月に開催される第3回国連防災世界会議を契機として、
誰もが安心して暮らせる、笑顔になれる住み良いまちを創るために、
陸前高田市が進める復興へのまちづくりと「ノーマライゼーションという
言葉のいらないまちづくり」のビジョン実現に向けた市民協働による
新たな取組みを国内外に発信します。
■プログラム(順不同・敬称略/一部調整中)
○歓迎イベント:気仙小学校児童によるけんか七夕太鼓(12:30予定)
○開会挨拶とスピーチ
戸羽太(陸前高田市長)
嵐谷安雄(日本障害フォーラム代表)
ヘレン・クラーク(国連開発計画(UNDP)総裁)
K・シャンムガム(シンガポール共和国外務大臣兼法務大臣)
小林栄三(伊藤忠商事株式会社取締役会長)
○陸前高田市アクションプラン発表
久保田崇副市長、プラン策定メンバー等
○パネルディスカッション (順不同)
パネリスト
戸羽太(陸前高田市長)
石井靖乃(日本財団国際協力グループ グループ長)
西條一恵(社会福祉法人燦々会あすなろホーム施設長)
アーノルド・ホーウィッツ(ハーバード大学大学院危機管理プログラム長)
モデレーター 藤井 克徳(日本障害フォーラム幹事会議長)
○アトラクション あすなろ手話コーラス
■情報保障 日英同時通訳、日英要約筆記(字幕)、日本語手話通訳
■お問合せ・お申込み
陸前高田市企画部まちづくり戦略室
〒029-2292 岩手県陸前高田市高田町字鳴石42番地5
TEL:0192-54-2111(内線174)
FAX:0192-54-3888
E-mail:senryaku@city.rikuzentaktata.iwate.jp
■申込み期限:2月末日
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◆第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム
障害者の視点からのコミュニティ全体で備える防災まちづくりへの提言
~ポスト2015インクルーシブ防災~
http://www.shinsyou-sendai.or.jp/pdf/wcdr_s_h270317.pdf
■日時:2015年3月17日(火)9:30~15:15(受付 9:15~)
■場所:AER(アエル)21階 ホールB(TKPガーデンシティ仙台)
(〒980-6121 宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER 21F)
■参加無料・定員200名
■日英同時通訳・日本手話通訳・要約筆記付
■主催:仙台市、日本財団、仙台市障害者福祉協会、
東北福祉大学、障害者の減災を実現する仙台イニシアティブ研究会
■協力:大分県社会福祉協議会、ダイバーシティ研究所、木口福祉財団、
日本障害フォーラム
■趣旨
障害者や子ども、高齢者、女性等は、災害時に特に被害を受けやすく、
多様なニーズを抱えています。これまでの兵庫行動枠組や各国政府の
防災計画・対策において、そういった多様なニーズを抱えた人々への視点は
決して十分であったとは言えず、東日本大震災で犠牲になった障害者の割合は
障害のない人と比較して多かったとも言われています。
一方で、障害者や女性などの当事者間のネットワークが有効に機能し、
支援される側から支援の担い手としての力を発揮したことも注目されています。
これらの教訓を踏まえ、防災計画・訓練から避難所生活まで、障害者をはじめとする
多様なニーズに対応した防災の推進と、当事者による防災への貢献、
さらにはこうした考え方は「災害弱者」対応という特別なものではなく、
コミュニティ全体で事前に備えておかなければ機能しないという観点から、
2015年以降のインクルーシブな防災のあり方について議論し、世界に向けて発信
します。
■プログラム
9:30~9:50 開会
笹川陽平(日本財団会長)
高橋宮人(仙台市健康福祉局長) ほか来賓挨拶
9:50~12:00
第一部パネルディスカッションI
「障害者の視点からの防災まちづくりへの提言」
コーディネーター:高橋誠一(東北福祉大学教授)
パネリスト:
阿部一彦(仙台市障害者福祉協会会長/東北福祉大学教授)
白石清春(日本障害フォーラム(JDF)被災地障がい者支援センターふくしま
代表)
立木茂雄(同志社大学教授)
川北秀人(日本財団被災者支援拠点運営人材育成委員会代表委員)
マーシー・ロス(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁 障害者担当部長)
(12:00~13:00 昼食 *会場で軽食を提供いたします)
13:00~15:00
第二部パネルディスカッションII
「コミュニティで備えるインクルーシブ防災」
コーディネーター:立木茂雄(同志社大学教授)
パネリスト:
アダム・コーサ(欧州議会議員/世界ろう連盟法律委員会委員)
アキイエ H.ニノミヤ(アジア太平洋障害者センター (APCD)所長)
村野淳子(大分県社会福祉協議会専門員)
青柳光昌(日本財団ソーシャルイノベーション推進チーム チームリーダー)
指定討論者:
リーナ・ドミネリ(元国際ソーシャルワーカー連盟会長/英国ダーラム大学教授)
15:00~15:15 閉会 阿部一彦(仙台市障害者福祉協会会長/東北福祉大学教授)
■問い合わせ先:
社会福祉法人仙台市障害者福祉協会
〒980-0022 仙台市青葉区五橋2-12-2
TEL:022-266-0294
FAX:022-266-0292
e-mail:office-p@shinsyou-sendai.or.jp
■申し込み締切:3月10日(火)