日時:2024年7月5日(金)13:30~15:30
会場:リモート開催(Zoom)
   ※要約筆記あり、逐次通訳が入ります。
主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
参加費:無料
定員:100名

趣旨
国際リハビリテーション協会(Rehabilitation International:RI)は、1922年に設立された世界的な民間組織で、世界100カ国以上の障害者団体、障害者サービス提供団体、政府組織、障害関係研究者、支援者などが加盟しています。日本障害者リハビリテーション協会は日本の窓口です。

当協会の国際委員会では、国際協力分野において障害分野の課題に取り組んでいくため、情報発信を継続し、関係者への情報提供を行うべく、2020年8月よりリモートによる報告会「リハ協カフェ」を隔月で開催してまいりました。今回は第22回目の開催です。
第22回は、1999年から日本障害者リハビリテーション協会が委託を受けて行っている「ダスキン・アジア太平洋 障害者リーダー育成事業」で、過去に日本で研修を行った研修生である、ルーさん(タイ)に、現在の自国の障害者施策やご自身の活動報告等をいただきます。また、「撫子寄合」のペギー・プロザーさん、佐藤啓子先生に、在日外国人ろう者の状況と日本語教室の取り組みをご報告いただきます。

関係者以外にも広くご参加を募ります。皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム(敬称略)

13:30-13:35 開会挨拶
水嶌 美幸氏(公益財団法人 ダスキン愛の輪基金 常務理事/事務局長)

13:35-13:55 報告1
“Disability Certificate in Thailand”
「タイの障害者手帳について」
発表者:カォクン タンティピシックン氏 (タイ)
(ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業 第19期生)

13:55-14:05 質疑応答①

14:05-14:35 報告2
“Bringing Together Deaf Foreigners current situation and issues in Tokyo”
「外国人ろう者同士を繋ぐ東京の現状と課題」
発表者: ペギー プロザー氏
(一般社団法人撫子寄合 副代表)

14:35-15:05 報告3
「ろう者の特性を生かした日本語教育」
~外国人ろう者対象の日本語教室の実践を通して~
発表者: 佐藤 啓子氏
(亜細亜大学留学生別科非常勤講師/明晴学園(中学部日本語担当)非常勤講師)

15:05-15:25 質疑応答②

15:25-15:30 閉会挨拶
廣瀬 芽里氏(一般社団法人撫子寄合 代表)

15:30 閉会

*プログラムの内容に変更がある場合がございます。ご了承ください。

【発表者プロフィール】

・Kaewkul Tantipisitkul(カォクン・タンティピシックン)氏
(ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業第19期生:タイ)
ルーさんプロフィール写真

ニックネーム:ルーさん
障害:聴覚(難聴:右耳に補聴器装用)

《プロフィール紹介》
【学歴】
政治学 学士(チュラロンコン大学)
精神保健学 修士(チュラロンコン大学)
国際研究博士課程(早稲田大学)

【経歴】
1.聴覚及びコミュニケーション障害者エンパワーメント局 小委員会
2.タイろう者協会(NADT)副会長
3.タイろう者協会(NADT)手話・手話通訳 小委員会
4.タイ ろう者通訳クラブ(DIT)顧問
5.ダスキン・リーダーシップ・トレーニング・プログラム第19回卒業生

・ Peggy Prosser (ペギー プロザー)氏
(一般社団法人撫子寄合 副代表)
ペギー・プロザーさんプロフィール写真

アメリカ生まれのろう者、日本在住31年。
一般社団法人撫子寄合副代表、
特定非営利活動法人YES, DEAF CAN!の副代表。
ギャローデット大学で国際開発学を専攻、経営学の学士号を取得。
2013年に世界ろう連盟(WFD)の職員として、ニューヨークにある国際機関や組織の国連とのコミュニケーションを図っていた。
現在はフリーランスとして言語指導、手話通訳、観光及び国際開発コンサルティング関係の仕事に携わっている。毎年春から秋の間は世界各国から訪れる観光客を日本の様々な場所へ案内している。
また、日本に住む外国人ろう者について、講演活動もしている。

・ 佐藤 啓子 (さとう けいこ) 氏
(亜細亜大学留学生別科非常勤講師/明晴学園(中学部日本語担当)非常勤講師)
佐藤啓子さんプロフィール写真

1980年より国内外(JICAボランティアでチュニジアに、国際交流基金専門家としてインドネシアに派遣、国際学友会等)において外国人に日本語を教える。
2001年よりダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業日本語研修クラスを担当する。
2009年より明晴学園(私立ろう学校)でろう者に特化した日本語教育に携わる。
2022年から在日外国人ろう者を対象とした日本語教室の指導者・講師を務め、「外国人ろう者に教えられる日本語教師」養成にも取り組んでいる。

【申込方法】

お申し込みフォームまたはFAXにてお申し込みください。

申込受付:2024年7月4日(木)15:00まで

※情報保障が必要な方は、6月27日(木)までにお申し込みください。

定員満員になり次第、締め切りとなりますので、ご了承ください。
お名前、ご所属、ご住所を明記の上、手話通訳、要約筆記、点字資料など必要があれば申し込み時にお知らせください。
参加登録された方へZoomのURLをお送りいたします。

※ご提供いただいた個人情報は、日本障害者リハビリテーション協会の個人情報保護方針に従い、厳重に管理いたします。また、この情報に基づき、このシンポジウム、講習会等のイベントの開催案内、書籍のご案内その他当協会が有益であると判断する情報をご案内させていただくことがあります。ご案内を希望されない場合はその旨お知らせください。

【お申し込み、お問い合わせ先】
公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会 国際課 仁尾(にお)・村上
〒160-0052東京都新宿区戸山1丁目22番1号
TEL: 03-5273-0601 FAX: 03-5273-1523 kokusai@dinf.ne.jp