会員様向けメールマガジン(2015/1/26号):第三回アジア太平洋CBR会議 9月1日(火)~ 新宿京王プラザホテル
会員様向けメールマガジン(2015/1/26号):第三回アジア太平洋CBR会議 9月1日(火)~ 新宿京王プラザホテル
第三回アジア太平洋CBR会議を東京で開催します。
本協会に事務局がありますので、ご案内させて頂きます。
日程:2015年9月1日(火曜日)~3日(木曜日)
会場:新宿京王プラザホテル、東京
お問い合わせは下記にお願いいたします。
■登録とお支払いについては、
京王観光(株)CBR会議デスク 國分(コクブン)まで
s-kokubun@keio-kanko.co.jp
■その他のご質問は、CBR会議事務局まで
inquiry@apcbr2015.jp
詳細:http://www.apcbr2015.jp/jp/
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(以下、案内文からの抜粋)
第一回目は2009年にバンコクで開催され、その成果として
CBRアジア太平洋ネットワークが設立されました。
その後、CBR大会(2010年、マレーシア)、第二回会議
(2011年、マニラ)、CBR世界会議(2012年、インド)と短期間に
活発な活動が展開されています。
CBRガイドライン(2010年)の発表によりCBR(地域に根ざした
リハビリテーション)の目的がCBID(コミュニティにおける
インクルーシブ開発)とされてから4年を経て、CBRアジア
太平洋ネットワークでは、事例収集を行い、その成果を
本CBR会議で公開することで、インクルーシブな開発の実践と
成果を共有し、意見交換や交流に役立てていただく予定です。
2015年は、国連防災世界会議(3月)での防災に関する
兵庫行動枠組みの改定、2016年以降の持続可能な開発枠組み
(SDGs)の国連総会での採択、ASEAN統合などが続くなど、
国際的に大変重要な意味を持つ年になります。2016年からの
国際的な開発の枠組みでは、障害のある人も含む、脆弱な人たち
の社会へのインクルージョンが進むことで貧困削減に大きく貢献
することが期待されます。 本CBR会議は、そのような世界の潮流
を受けて、コミュニティレベルでの障害のある人のインクルージョン
をテーマとしています。目標達成のためには、障害のある人、
地域住民を含む、コミュニティレベルでの多くの関係者の取組みが、
日本においても大変重要です。
第三回会議では、日本とアジア太平洋のコミュニティレベルでの
多様な取り組みを学びあう機会になることを願って、多くの皆様
のご参加を心からお待ちしています。
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