■趣旨
公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会は、平成20年度からボランティア団体等と協力して小中学校の発達障害など読みの困難がある児童生徒にデイジー教科書を製作・提供を行っています。当初80名だった利用者は、令和4年度に約2万名となり、前年度比で約5千名増と急速に増えています。

この急増を後押ししているのが、昨年度から全利用者向けにサービスを開始した端末のブラウザーだけでデイジー教科書が再生できる配信システムです。令和2年度からGIGAスクール構想で配備が進んだ一人一台の学習者用端末での利用に最適化してあります。本報告会では、このブラウザー再生のご紹介と教育現場におけるデイジー教科書の活用事例を報告いたします。

また、本協会におけるデイジー教科書以外の副読本等への取り組み「デイジー子どもゆめ文庫」についてもご紹介いたします。ご参加をお待ち申し上げております。

■主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
■日時:令和6年2月23日 (金・祝) 13:30~15:30
■会場:ハイブリッド開催:戸山サンライズ大研修室(東京都新宿区戸山1-22-1)およびオンライン開催(Zoomウェビナー)
■定員:300名
■参加費:無料
■情報保障:希望に応じて要約筆記・手話通訳をご用意します。
■申込先・問合せ:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
TEL:03-5273-0796 / FAX:03-5273-0615 /e-mail: e-mail: daisy_c@dinf.ne.jp
詳細・申込フォーム:https://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/book/20240223.html
■締切:令和6年2月18日(日)

■プログラム *内容に変更がある場合がございます。ご了承ください。

13:30
開会挨拶 君島 淳二(日本障害者リハビリテーション協会 常務理事)

13:35-13:45
日本障害者リハビリテーション協会のデイジーに対する取組とデイジー教科書の利用状況報告 村上 博行(本協会 情報センター長)

13:45-14:00
ブラウザー再生の紹介 西澤 達夫(本協会 参与)

14:00-14:30
デイジー教科書の活用と課題 ~通級担当者としての取り組みから~
長野県中野市立南宮中学校 通級指導教室担当 教諭 竹内 雅人 氏

14:30-15:00
読むことに困難をかかえる児童の支援におけるデイジー教科書導入促進のための工夫
県立広島大学 保健福祉学部保健福祉学科 講師 細川 淳嗣 氏

15:00-15:10
デイジー子どもゆめ文庫(児童書)のご紹介(デモを中心に)
山田 稔子(本協会 情報センター)

15:10-15:30 質疑応答
15:30 閉会

司会:仁尾 志保(日本障害者リハビリテーション協会)