令和元年度 音声教材の効率的な製作方法等に関する調査研究事業
「デイジー教科書事例報告会」

■趣旨
公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会は、平成20年度からボランティア団体等と協力して小中学校の発達障害など読みの困難がある児童生徒にデイジー教科書を製作・提供を行っています。
当初80名だった利用者は、平成30年度末は1万人を超えて急速に普及しつつあります。
また、平成26年度からは、文部科学省の音声教材の効率的な製作方法等に関する調査研究事業として、デイジー教科書製作の効率化に取り組み、製作基準を整備するとともに教科書数を拡充し、令和元年12月現在では430冊を越え、検定教科書の約9割を提供しています。
本報告会では、デイジー教科書提供事業についてその取り組みと現状についての報告を行い、読みの困難 のある児童生徒へのデイジー教科書を活用した ICT 支援の実践、導入について、眼科医としての診療実績に基づく読みの困難を持つ子どもへの支援の実例、デイジー利用者の視点、支援団体・製作団体などそれぞれの立場から有効な事例をご報告していただき、そこから得られた成果や課題を学び、今後のデイジー教科書のあり方と普及について考えます。

■主催:公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会
■日時:令和2年3月8日(日)13:30~17:00
■会場:戸山サンライズ 大研修室
■定員:140名
■参加費:無料
■情報保障:要約筆記あり。希望に応じて手話通訳・ヒアリングループ(磁気ループ)を用意。
■申込先:お申し込みページ(外部ページ)

■問合せ:公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
TEL:03-5273-0796 / FAX:03-5273-0615

■プログラム:
12:30-13:30  デイジー教科書、機器展示

13:30 開会挨拶
    福母 淳治(日本障害者リハビリテーション協会 常務理事)

13:35-14:00 デイジー教科書の利用申請状況報告
       西澤 達夫(日本障害者リハビリテーション協会 参与)

14:00-14:45 学習障害の疑いのある子どもたちへの診療、支援
       松久 充子(さくら眼科 院長)

14:45-15:00 (休憩)

15:00-15:45 デイジー教科書利用経験者からの提言、小学生時代の支援
       小林 明史(長野県の高校生)、
       池田 明朗(長野県上田市立丸子中央小学校教諭)

15:45-16:30 デイジー教科書製作の進化と新たな活用方法の提案
       鈴木 昌和
      (特定非営利活動法人サイエンス・アクセシビリティ・ネット)

16:30-17:00 質疑応答

17:00 閉会